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何年も前の未開封酒。どうなっている?

利酒師「若旦那の日本酒ブログ」第305回



第九弾~日本酒の豆知識~



こんにちわ(^^)



今日も先日に続き、日本酒の豆知識を


ご紹介致します(^^)


もう、知ってるよ!!なんて人もいると思いますが、



見てやってください(^^)






~何年も前の未開封酒。どうなっている?~



「何年も置いてある日本酒は飲める?」



ちょくちょく、お客様から聞かれることがあります。



お客様はどう思いますか?と逆に質問すると、


①未開封だから大丈夫!!

②酢になっているんじゃない?

③もう飲めないよ・・・

④いい具合に古酒になっているかもよ!?



だいたいこのパターンの返答が来ます。



「正確な答えは開封しないと分かりません。」



というしかないのですが、


①から一つずつ説明していきますと、


①「未開封だから大丈夫」について

A:飲めるかどうかで言えばまずくても大丈夫といえば
  飲めるかもしれません。


②「酢になっているんじゃない」について

A:今の日本酒造りの技術があれば、酢にはなりません。



③「もう飲めないよ」について

A:私ならばそう思うと思います。一般の方の保存方法では
  まず、冷蔵庫に保存している人はいないでしょうから・・・



③「いい具合に古酒になっているかも」について

A:保存方法によっては、そうなっている可能性もあります。
  瓶詰めしても日本酒は生きています。瓶熟成は事実します。
  ただ、常温状態と冷温状態では熟成の仕方が違うのです。
  さらに、日光等の光を遮断できている場所での保存でないと、
  いい熟成はしません。最低上記の2つをクリアしていれば
  可能性はあります。





では何で、光と温度が大事なのか?


それは光(日光や蛍光灯等(紫外線))にあたると、特殊な「日光臭」という

ものが付き、品質を極めて落とすからです。


よく、店頭等で日光や蛍光灯のあたるような場所で販売している
ケースがありますが、あれは酒にとっては最悪の劣化パターンです。



温度が高い場所においてあると、熟成が早まり、繊細な味わいが

失われていきます。色も極端について黄色~茶色に近いものに

なっていきます。
※熟成に失敗すると「老香(ひねか)」がしますが、
 保存状態よく、三年以上熟成させれば老果も味わいの一部と
 するケースがあるようです。



そんなわけで、日本酒メーカーは出来る限り光を通さないように

「黒瓶・茶瓶・緑瓶」を主に使用しているのです。


逆に言えば、透明度の高い瓶ほど、劣化は早いと言えます。



その辺を注意して頂いたうえで、保存し熟成をさせるのも


面白いかもしれませんね(^^)
  




読者の方で飲んだ事がある方大募集!!!

是非、「私はこう思うけど・・・」という意見コメントを

お待ちしております!!


今後も宜しくお願い致します(-人-)



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プロフィール

酒匠 若旦那

Author:酒匠 若旦那
はじめましてw
若干30歳にて利酒師。
とは言え若輩者の若旦那。
福島県で割烹料亭を営んで
おり、自分なりの日本酒に
対する評価とその備忘録。
ご興味のある方は是非、
自身の評価とコメントを
して頂ければ嬉しいです!

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